つぶし玉関連 Crimps&Others

* チューブタイプつぶし玉&専用ペンチ使い方 *

この新しいつぶし玉と専用ペンチを使えば、アクセサリーの要となる最後の処理が簡単・きれいにできます。包み込むようにワイヤーを留めるため強度も高く、「あとでつぶし玉が取れた!」「力を入れすぎて、ワイヤーのほうが切れた!」ということもおきにくく、しっかりとデザインを守ります。


つぶし玉専用ペンチには、2つのホールがあります。

・Crimper(クリンパー)・・・つぶし玉をつぶすホール。;横からみると、ハートの形をしています。
・Rouner(ラウンダー)・・・クリンパーでつぶされたつぶし玉を、なめらかな筒状にするホール。楕円形です。


* つぶし玉専用ペンチの使い方 *


★Step 1
つぶし玉にワイヤーを通します。
もう一度、つぶし玉にワイヤーを通して戻ります。
つぶし玉の中で、2本のワイヤーが平行に並ぶようにします。




★Step 2
ワイヤーが通ったつぶし玉を、ペンチのCrimper(クリンパー)の部分に乗せます。
この時にも、ワイヤーが交差していないか確認してください。




★Step 3
ゆっくりと丁寧にペンチを締めて、つぶし玉に力を加えながら、つぶし玉の中心に溝を作ります。
おばあちゃんの手と握手をするように、優しく、ソフトに!!
この時、ワイヤーが溝の両側に1本ずつに分かれた状態になっているのが理想的です。




★Step 4
次に、ペンチのRounder(ラウンダー)部分を使って、もう一度、つぶし玉に力を加えます。
ワイヤーを持つ手を45°回転させて、さらに、ゆっくりと力を加えます。
つぶし玉が、きれいな筒状になるまで、45°回転させて、力を加えることを繰り返します(3〜4回まで)。




 完成!!

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※各ワイヤー種類との組合せについては、“Soft Flex サイズ表”もあわせてご覧ください。

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